株式会社ナチュラル

NATURAL Spicy Racing Club

  • NO.1ひたちなか7エンデューロ

みなさんこんにちは。
NATURAL Spicy Racing Club(SRC)最遅ライダーの山口です。
今回は、チーム初の公式戦となった『ひたちなか7エンデューロ』の様子を報告します。

レース当日は朝からあいにくの雨。小雨が降ったり止んだりです。
私と茶木平さんは車で到着。田中さんは輪行(自転車を持って電車で移動すること)の後駅から自走。阿佐さんは前日東京から自走で市内に前泊、今日はホテルから自走です。二人のレーパンはすでにずぶ濡れです。ちなみに私の場合車から自転車を出すのに屋根を開けなければならないので、雨足が強いと車の中がずぶ濡れです。

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*ロードバイクにはスタンドがないので、こんな風に立てかけます。

阿佐、茶木平、山口の三人は、一月前のフジチャレンジXが当日雨で中止になるという辛い思いをしたばかりなだけに、今回も中止かと心配になり事務局に出向くと『もちろんやりますよ』とのこと。それもそのはず、既に別のカテゴリーのレースが行われていました。

雨に濡らしたくない高級バイクで来てしまったために『雨の日は落車も多いし、出来れば走りたくないなあ』と二の足を踏む茶木平さんを促してピットまで行くと、既にそこにはテントがずらり。みんな準備がいいなあ。

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かなり出遅れたためにスペースもなければテントもないSRCは、ひとまず大きな木の下にバイクを倒し荷物を置いてレースの準備です。
作戦会議。
エンデューロとはもともとオートバイの耐久レースのことですが、最近では自転車競技でコースを周回する耐久レースの時に使われているようです。
今回の『ひたちなか7エンデューロ』はタイトル通り、7時間の耐久レースです。
一人で走りきるソロと、何人かが交代で走るチームがあります。
SRCが参加したのはもちろんチーム。今回は交代回数の制限がありません。
交代ペースを決める。それが最大の作戦会議です。
『3・3・2・2でいいよね』最遅ながら最年長の私がご提案。
『いいんじゃない』ということで決定。
走行順に、阿佐3周、茶木平3周、田中2周、山口2周。
1周3.9kmのこのコース、予想では速い阿佐くんで6分台、遅い山口で8分台というのがおおよその目安。
作戦が決定したところで早速試走周回に出かけます。私としては出来る限り体力を温存したいので走りたくないのですが、参加者に義務付けられていることなので仕方ありません。誰もチェックしていませんでしたけれどね。

コースは普段白バイの訓練に使われている施設のため、路面も概ね手入れが良く、道幅も広いので走りやすいとのこと。でも、それは路面が乾いていればの話です。雨で濡れた路面は滑りやすく『落車が多いんだよなあ』と、経験豊富な阿佐くんや茶木平さんが脅かします。
といいながらも、みなさん試走に向かいます。

<コース紹介>

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Bike Navi HPより

選手の待機や走者交代に使用されるピットは、直線コースの中程にあります。
ピットからコースに出て200mほど走るとFのコーナーがあります。道幅は十分にありますがヘアピンコーナーなので減速します。コーナーを抜けると400mの直線ですが、立体交差の下をくぐるので、一気に下ってだらだら上ります。
直線から大きな左カーブ、再び直線と延々とだらだら上ります。
この直線の間に、さっきまで前を走っていた阿佐くんと茶木平さんが見えなくなりました。もう、全然スピードが違います。
Gの緩い直線の最後に土手に上るような坂があります。上り口に横断側溝があり、養生されてはいるものの濡れているので緊張します。直線からのスピードを利用して一気に登り切ると、すぐ右に曲がります。頑張りすぎて、生け垣に突っ込みそうになりました。
H〜Iまでは両側が生け垣の比較的道幅の狭い区間で、緩い上り坂とあわせてやや圧迫感があります。
Iからは直線の下りです。目一杯スピードを上げます。私でも、瞬間速度40km/hくらいまではでます。直線の終盤に計測地点があります。正式にはこの地点がスタート&ゴール地点となります。
思い切りスピードを出して計測地点を過ぎると、すぐに左の90度カーブです。 路面が滑りそうなので、怖々曲がります。阿佐くんは漕いでおりましたがね。
B地点でもう一度左に90度曲がり、右に回り込むととてもタイトな右ヘアピンです。

ヘアピンを抜けて立ち漕ぎで加速を付けて下り坂に入ります。その先がこのコース最大7%の上り坂です。下った勢いを守りながら一気に上ります。
ギヤをがんがん落としますが止まりそうになります。早い選手は、平地みたいに何の抵抗もないかのようにすいすい上っていきます。急ながら距離がないのが幸いして、息を切らせ、心臓がバクバクになりながらもなんとか登り切ります。息を整えながら大きくカーブしながら徐々に加速していくとストレートが見えてきます。ストレートの始まり付近に、ピットロードの入り口があります。
私の場合だと1週目はこのストレートを真っ直ぐ走り抜け、2週目にはピットロードに入ることになります。

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【午前10:00スタート】

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【スタート直後1コーナーの阿佐くん】

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【2週目の1コーナー】

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【2週目のストレート。この周回で最速ラップ6:08:450を記録】

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【10:22:42】
第1回目の交代。
あれ?茶木平さんの自転車は?

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【10:22:58】
計測装置を付け替えて、スタート。
10秒ロス!F1じゃないか。

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【先頭集団はかなりの数ですが、SRCはその後ろです。】

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【激走する茶木平さん】

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【足首に無線計測器を装着】

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【激走する田中さんを撮影する阿佐くん】

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【多少笑顔を見せて余裕の田中さん】

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【後続を引っ張って?激走する山口】

この交代ローテーションを5回行い、6回目の途中で7時間を迎えることになりました。

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【阿佐君から茶木平さんへ最後の交代】

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【いよいよレースは最終ラップ】

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【そして遂にスタートから7時間が経過】

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【感動のゴ〜ル】

<最終結果>

周回数
55周
ゴールタイム
7時間06分31秒00
平均速度
30.17km/h

7時間の部 Menロード・チーム 31組中19位

7時間の部 総合 124組中60位

各自最速ラップ

阿 佐
6:08:450
茶木平
6:34:015
田 中
7:47:031
山 口
8:21:788

今回は雨の中でしたが、落車などの事故、ケガもなく無事に完走することできました。成績は納得のいくものではありませんでしたが、この夏鍛えて、秋の大会を目指していきたいとおもいます。
また、今後サイクリングや練習会などの活動も行って行きたいと思います。
ロードバイクでなくても走れますので、お気軽に参加してください。
引き続きご声援、ご協力よろしくお願いいたします。

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【NATURAL SRCメンバー】

  • 田中 登
  • 茶木平 英敏
  • 山口 時雄
  • 阿佐 崇

NATURAL 自転車部 活動報告 NO.1

【大会名】
ひたちなか7エンデューロ
【主催】
バイクナビ・グランプリ実行委員会
【開催日】
2009年5月24日
【会場】
茨城県ひたちなか市安全運転中央研修所(1周3.9km)
【出場種目】
7時間の部 Men ロード・チーム
【出場メンバー】
田中、阿佐、茶木平、山口

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